ピアノレッスン はじまりの歌
今日から、ピアノレッスンの始めと終わりのご挨拶の前に、
はじまりとおわりの歌 (自作) をドレミで歌うことにしました。
単純で短く、とても簡単な曲ですが、
正しい音程を耳で覚えるのに大変有効と思い取り入れました。
始めと終わりの短めの曲は、ハワイアンリトミックでも取り入れているプログラムです。
毎回同じ曲を歌うことは、子どもたちの緊張を解きほぐす安心感と、レッスンが始まる(または終わる)けじめにも繋がります。
さて、
ピアノの楽譜から入る子、
先に耳で音を覚えてしまい、譜読みが進まない子。
ピアノを習う子達にには2パターンあると思いますが、どちらが良い悪いということは全くありません。
耳で覚えるのも、素敵で素晴らしいことです。
ですが、やはり少しは楽譜を読めないと、自分で曲が弾けるようにはならないので、楽譜を読めるようにするのは、誰もが初期の課題です。
今日はマグネットボードを使って、
音符の位置の確認をしました。
特にヘ音記号は、左へ下がっていくので難しいですよね。
おヒゲのある ド から、
順に ドシラソ… と下がっていくだけなのですが、
じゃあ マグネットを ヘ音記号のラ に置いてごらん?となると
とっさに置くにはちょっと訓練が必要。
でも、ゲーム感覚でやると、とっても楽しいですよ!
地道にコツコツ、
頑張りましょう〜。(^^)
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