ピアノを続けるべき理由 8人目
8人目、メモです。
●イタリアでは音楽家は特別な存在として認めてもらえる
●ヨーロッパでは、ピアノや音楽を学ぶことは知識や教養を高めるものとして捉えられている
→読書と同じ
●将来学者にならないのならもう読書は無駄だからやめなさい、とならないように、豊かな人生のためには、ピアノをやめる必要はない
●西洋人は自分を高めたい、文化を担いたいという思いでピアノを習っている
●西洋音楽には激しい感情表現が山ほどあるため、喜びや美しさばかりではなく、怒りや醜態、悲痛、人間の多面的な心理をピアノを通じて学ぶことができる
→集団に合わせ己を抑える日本の教育とは違う
●音楽は不得意な外国語よりよほど伝わる世界共通語→場合によっては語学よりも効果的
●楽譜が読める、楽器が弾けるという、言葉以外のコミュニケーションツールを持つことは生きる上で語学以上の強みとなる
●ピアノ発表会などの一人舞台は、将来どんな仕事に就こうが必ず役に立つ
→海外には幼少期からshow and tellという人前で自分をプレゼンする訓練があるが、日本にはあまりそのような機会はないのでピアノ発表会は貴重
●ピアノを続けることは、答えのないものに長年向き合っていくこと
●音楽を通して、人を知り、文化を知り、社会を知る
●ピアノは人として強く生きるために、大きな力を与えてくれる
ふー、
取りかかってみたものの、
メモを11人分て、
案外大変。(^◇^;)
ひとまずこれにて。
いつもありがとうございます。
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