臥竜梅
こちら、様々なパネルが組み合わさり 大木を表わしているような 作品 臥竜梅。
実は 1枚1枚 別の木であり、 最後につながることまでは全く考えずに 夢中で描かれるそうです。
それが 何枚も完成した時 こうして つなげてみると、タイトルの通り 梅の姿が 竜が臥しているような姿に見える 臥竜梅という大きな作品に仕上がったそう。
なので、パネルのつなぎ方によって 何通りもの臥竜梅が生まれるわけで 楽しみ方もいろいろです。
今回の展示にあたり、レイアウトには格別なこだわりがあったようで。目線の高さから 本物の大木に見えるように 台に使った木の風合いまで それはそれは考えてのことだそうです。
そして、もちろん ただイメージで描いているわけでもなく、何百本もの 生の木を目で見て 強く感じたものを 表現されているそう。
こんなアルバムが置いてありました。
パネルを合わせず、一枚だけの作品も。
好みがいろいろ分かれるところですが
皆さんはどれが 好きですか(^^) 。
どれも本当に素敵ですが
私はやはり、シンプルな中にも力強さがある
こちらの作品が大好きです(*^^*)
ただ白いように見えるバックにも 細く繊細な 枝がたくさん描かれています。
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