名もなき花
家の前の古いアパートの壁際から、
凛とした一輪の花が。
(一輪じゃないけど…)
名もなき花⁇
雑草とくくるにはあまりにきれいだったので、母に写真を送ってみたところ、
おそらくオダマキではないかなぁとのこと。
ちなみに雑草なんてこの世にはないんだよと、自分のお花の先生から教わってから、あまり言わないようにしてますが書いちゃいました。
どこかのお宅から種が飛んできたのかしら。
久しぶりに花言葉なぞを調べてみたところ、
赤いオダマキは、 心配して震えている
白いオダマキは、 あの方が気がかり
だそう。
なんと今のコロナ騒ぎの世の中にぴったり!
まさかそれで咲いたとか?
そんなわけはないけれど、きれいな花のわりに怖めな花言葉なので、プレゼントには注意が必要ですね。
名もなき花、から、
ミスチルの 名もなき詩 を思い出し久しぶりに聴いてみたら、懐かしさと相まって、またまた今の自粛生活に刺さるというか、やはり良い曲だと改めて。
年をとってから聴くとまた違いますね。
曲が作れる人ってすごいなーー。
いつもありがとうございます。
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