劇団四季のライオンキング

今日は息子と電車に揺られ 大井町まで。
ライオンキングを観てきました。

小学校が始まったら、
もう平日に出かけることもないだろうと、
ずいぶん前から計画していたこの日。

王になるべくして生まれたライオンの男の子が、父の死をきっかけに挫折を味わい、成長過程でいろいろ学び 感じながら、最後は立派なジャングルの王者に育っていく物語。

私はかなり以前に一度観ているのですが、息子を持った今 また観てみると その時とはまた違う気持ちになるもので。

子育てのやり方は人それぞれ。

子供のタイプだって 親子兄弟の血の繋がりがあってさえ みんな違うのだから、
正解なんてなくて当たり前。

子供がどう育つかは親の手柄なんかじゃなくて、
その子自身の持つ力だろうなと思っていましたが、今回 また改めて そう感じました。

親は何もしてあげられないけれど、
精一杯の愛情を注ぎ、
応援し、安心できる環境作りと、
身の安全を守ることくらいはできるかな。

それにしても、
劇団四季さんの歌の迫力は素晴らしいですね。
特に最初と最後の動物達の合唱は圧巻でした。

息子も楽しめたようです。

今日もありがとうございます。




おんがくとアートのきょうしつ T&Co.

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