音譜が読めないよりは読めたほうが良い
こんばんは。
年長組の息子くん、
遊びながらも しばらくピアノに触ってきたので、
もちろんつかえながらですが、写真のような、少しは曲らしい曲が弾けるようになりました。
ところが、
楽譜があまり読めません。
あまり、というか、ほとんど読めないまま曲だけ進んでいくという現状。
弾けるけど 読めない という、あるあるです。
耳で覚えて 見て真似して 再現できるなら良いではないか、という意見があるのもわかりつつ。
やっぱり簡単な譜読みから 少しずつ教えてみることにしました。
彼にとっては、
急に 進度も遅くなるし 時間もかかるしで けっこう苦痛なようです。
私も、辛抱。
わかるまで なんども繰り返し。
うーむ、
昨日は読めても 今日は読めない。
それはきっと まだわかっていないからだよね。(^^;
まだ そんな段階にない3歳の娘の方が ピアノを楽しんでいるようにも思えたり。
ただ、
ピアノって こつこつ練習しなきゃ弾けるようにならないところが味噌というか。
そこが、脳にも良いと言われる所以というか。
楽しくレッスンをモットーとしている私ではありますが、ピアノはちょっとだけ 辛いこともあるかもしれません。
ゆっくり地道に がんばりたいと思います。
今日もありがとうございます。
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