東京カテドラル聖マリア大聖堂とルルドの泉

おはようございます。

また雨模様ですね。

さて、昨日は目白の椿山荘で会社のイベントがあり、子どもたちを連れて行って来たのですが、
その椿山荘の目の前にある 東京カテドラル聖マリア大聖堂に 帰り道に寄ってきました。
日本を代表する丹下健三氏による建築です。

ステンレスでできたモダンな外観は、一般的な教会のイメージとは全く違うデザイン。

でも、上空から見ると 十字架の形になるように設計されています。

大聖堂の中は コンクリートの荘厳な空間。

トップライトからの光の入り方など すごく考えて作られている素晴らしい建築物だと何かの本に書いてあって、ずっと見に行きたかった場所です。

反対側には、大きなパイプオルガンが。

こちらでのコンサートなども行われるようで、
ぜひ一度 その迫力を体験したいものです。

教会の外には、
日本に初めて運ばれてきたという鐘や、

ルルドの泉の洞窟のマリア像もありました。
こちらは実物大だそう。

パワースポットと言われているだけに、何だかすごくパワーがある感じがしました。

下北沢の世田谷教会にもほぼ同じマリア像の洞窟がありますが、
確か 都内には こちらと下北沢の二箇所にしかないようです。

こちらの教会、ずいぶん昔に訪れてからの2度目の訪問でしたが 
記憶にはすごく残っていて、
きっとまたいつか行きたくなってしまうような、
厳かで静かで不思議な場所です。

今日も寒い雨。
さて 何をしようかな。

いつもありがとうございます。












おんがくとアートのきょうしつ T&Co.

Music,Art,English,Multicultural Program for KIDS/Foreign residents

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