花森安治の仕事 〜世田谷美術館〜
せっかくの日曜日、今日は一日中雨でしたね。
昨日は良いお天気だったので、
久しぶりに世田谷美術館まで。
ここで同級生が働いているので、タイミング良く会うこともできました。(^^)
観てきたのは、
花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼 展。
暮らしの手帖を創った花森さん。
表紙のデザインから、編集、挿絵、文章、内容、営業、マーケティング、また、ジャーナリストとしてなど、とにかくマルチな才能を発揮した人。
1人でなぜそこまでできたのか、
すごい人はいるものですね。
美しいもの、
デザインは お金をかけてするものではなく、
いつも私たちの暮らしと共にあるべき、というようなポリシーは、とっても共感しました。
花森さんのちょっとした言葉やデザインが、
やっぱりすごくパワーがあって、
グッズも可愛いものがたくさん、
いろいろ買ってしまいました。
広大な敷地 砧公園の中にある美術館なので、
私が展覧会を観ている間は 子どもたちは パパと公園で遊んでいました。(^^)
桜はもうすぐ咲きそうな気配。
砧公園の桜は本当に絵巻物のように圧巻ですよね!
来週あたりかな、楽しみです。
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