英語よりもピアノが先
こんばんは。
英語もピアノも、幼少期から取り組み、少しできたりすると、すごい!なんて羨望の眼差しなんかもあったりで、どちらも人気の習い事かと思います。
かわいい我が子に様々なことを人並み以上に身に付けさせたいと思う親心。
とてもよくわかります。
しかし、英語に関してはあまりに早い早期教育には、母国語の理解が遅れてしまうことや、知能の発達を遅らせてしまうなど否定的な意見もあるようです。
(ご家庭の共用語が英語の場合は別)
一方で、ピアノに関しては、
絶対音感の獲得や、指先の巧緻性を高めるためにも、3歳から7歳くらいの間には始めた方が良いみたい。
臨界期は12歳頃までだそうです。
それ以降はやっても無駄ということではなく、
みるみる上達する時期を逸してしまうということです。
皆さん、今がまさに頑張り時ですよー。
幼少期に一生懸命取り組んだ曲は、
今でも思い出すものです。
いっしょに頑張りましょうね(^^)
いつもありがとうございます。
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