ピアノを続けるべき理由 6人目
さて、6人目まできました。
●ピアノは押せば音が出るとても合理的な楽器
→が、そう簡単には弾けない楽器である
●練習するとうるさいと言われたり、ヘッドフォンでやればカタカタうるさいと言われたり、置くスペースがなかったり、人前で弾くのは緊張するし、失敗すれば恥をかくし、お金だってかかる。練習には苦しみも伴うし、まるで良いことはないように思う。
けれどまたピアノを弾きたくなるのは、まれに、神様になれる瞬間があるから。
●自分の思った通りに弾けることは、無の状態から何かを創り出したということ。
神様が、空よ、大地よ、あれ!と創り出したように、音よ、あれ!とその音を生むことができる
●これは普通の生活では味わえないこと
●小さな頃からピアノを習わせてもらい、神様に到達できる道があるのはラッキー
●音楽の世界を追求することは素晴らしい、なぜなら果てしない世界だから
●もしやめたいと思ったら、自分は何を求めているのか、音楽とは、自分とは何かを問うてみるとよい
●広大な音楽の世界を知らずに一生を終えるのは損
皆さん素晴らしいことをおっしゃっているので、
なるほどなるほどと唸っているうちに
だんだん1人目の内容を忘れてきましたが(^_^;)、
そんな時のためのメモ。
自分でも見直そうと思います。
ありがとうございます。
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